ブランド卵【信州ノニタマゴ】を販売。風沢舎のライン登録すると初回お安く購入することが可能です。

会社概要

 風沢舎とは「風沢中孚」という言葉から取っています。一般的に運勢として使う言葉なのですが、「真心と誠意」という意味が含まれ、人にも生き物にも真摯に大切に接していきたい想いで名づけられました。

 また、弊社の農畜産物をとおして

「出会いを求め、縁をつなぐ」

「大事な人へ、安心しておいしく食べられる食材を」

を目標に日々努力をしています。


 現在、卵の採卵業を営む会社は平成30年度の時点で全国で2,200件しか存在せず、長野県内では20件以下と希少な存在になっています。高齢化や養鶏業を取り囲む様々な原因で残念ながら年々減少しているのが現状です。

 そんな苦境の中、当社も60年近く(会社設立前より)続けてきたのですが、続けていくのか辞めるのかを考えなくてはいけなくなった時がありました。

 そんな時に、今までに出会った沢山の方々から「辞めないで」のお言葉を頂きました。心が折れる寸前であったのですが、そのおかげで前(未来)を向いて歩きだすことができました。

 この沢山の出会いから生まれたご縁に心から感謝をして、これからも沢山の方に出会っていきたい。産まれてくる子供や大切な家族に自分たちの作った安心できる食材を美味しく食べてもらいたい。と想い会社を続ける道を選びました。

 たくさんの大切に想う人たちや大事な子供たちのために、安心して美味しく食べられる食材を幅広くご提供できるように想いを込めています。

ぜひ「信州ノニタマゴ」をお召し上がりください。自慢の逸品です。

代表取締役 三島 将揮 

ノニタマゴが作られた経緯

 現会長が、「人の口に常に入るものだから」と思い、よりよい高品質の卵にするため、ニンニクやビタミン類・唐辛子・海藻類など様々な食材を与えるなどして常に研究を重ねていました。

そんなある日、平成12年ころより愛飲していた「ノニジュース」に目がいき、「人の身体にいいのだから、鶏に与えても良くなるのではないか?」と思いつき実施したのがきっかけです。

そして1週間くらいしたころから、鶏の便の状態が驚くほど良くなったことに気付き、さらには、卵を購入したお客様から「たまごが美味しくなったね」といわれることが目に見えて増加しました。

そうして「ノニ」に焦点を置いて研究・検証の後「信州ノニタマゴ」(自社だけの商品)が生まれました。

生産採卵者
有限会社 林檎園ポートリー
選別包装者
有限会社 風沢舎
TEL0263-86-0158
FAX0263-57-8614
住所〒390-1243
長野県松本市神林2840
営業時間9:00~15:00
定休日日曜日・年末年始

アクセスマップ